2012年06月28日
7/28~8/4:狩野川花火大会ウイーク

頭上真上に打ち上げられる迫力の花火。
伊豆の国市の花火大会は、お客さんの真上で上がる迫力の花火。他の地方では味わえません。
夏の夜空を彩る花火大会は、伊豆の国市では3日間行われます。
風向きによっては火の粉も降ってまいりますので、充分注意をしてご覧ください。
2012年7月28日(土曜日)・7月29日(日曜日) <沼津市>
沼津夏まつり・狩野川花火大会
沼津の夏の風物詩として愛され続けている「沼津夏まつり・狩野川花火大会」。
会場:狩野川河川敷(永代橋-御成橋-あゆみ橋)
<イベント内容>
●沼津夏まつり
60年以上の長い歴史を誇り、沼津の夏の風物詩として市民に愛され続けている沼津夏まつり。
●狩野川花火大会
戦後の復興期に他都市に先がけて始まった狩野川花火大会。
市街地で打ち上げられる花火大会としては東海地方随一で、市外からも多くの人々が訪れます。
2012年8月1日(水曜日) <伊豆の国市>
きにゃんね大仁夏祭り
◇花火大会/19時30分~20時30分 狩野川大仁橋下流河川敷
◇歩行者天国/14時00分~ 各種イベント・屋台出店あり
◇交通/伊豆箱根鉄道駿豆線 大仁駅下車徒歩5分
◆かわかんじょう/18時30分~ 狩野川神島橋上流100メートル
2012年8月2日(木曜日) <伊豆市>
修善寺駅前まつり
会場:修善寺駅近く
2012年8月3日(金曜日) <伊豆の国市>
韮山狩野川まつり2012
◇狩野川台風慰霊祭、盆踊り 他、各種イベント/16時00分~
◇花火大会/20時15分~20時45分 狩野川千歳橋付近河川敷
◇屋台出店あり
◇交通/伊豆箱根鉄道駿豆線 伊豆長岡駅下車徒歩5分
2012年8月4日(土曜日) <伊豆の国市>
伊豆長岡温泉戦国花火大会
◇各種イベント/16時00分~
◇花火大会/20時15分~20時45分 狩野川千歳橋付近河川敷
◇屋台出店あり
◇交通/伊豆箱根鉄道駿豆線 伊豆長岡駅下車徒歩5分
2012年8月4日(土曜日) <函南町>
かんなみ猫おどり
会場:函南町肥田簡易グラウンド
※夏の夜空を彩る花火大会は、伊豆の国市では3日間行われます。どの花火も 頭上真上で上がる迫力の花火は他の地方では味わえません。風向きによっては火の粉も降ってまいりますので、充分注意をしてご覧ください。
◇伊豆の国市開催の花火大会の詳細については伊豆の国市観光協会ホームページ:伊豆の国花火大会は8月1日・3日・4日!でご確認願います。
お問い合わせ先
伊豆の国市観光協会
電話:055-948-0304
〒410-2201 伊豆の国市古奈255
<伊豆長岡温泉戦国花火大会のイメージ画像>

2012年06月21日
7/21・22:狩野川カヌーフェスティバル2012

狩野川の流れに沿ってカヌーを漕いでみよう!
富士山を眺めながら北上する唯一の川に、なかよしグループや家族みんなで遊びに行こう!
7月21日(土曜日)
狩野川川下り 【事前予約】
コース1: 狩野川さくら公園~沼津港 約18km
コース2: 大門橋~狩野川さくら公園 約4km
7月22日(日曜日)
カヌー体験ほか 【当日受付OK!!】
<初めてでもすぐ乗れる>
◎ カヤック教室(全6回)
・ 1人乗り艇/1回(小学3年生~)1,000円
・ 2人乗り艇/1回(3才~未就学児)500円(小学生~)1,000円
◎ 10人乗りカヌー体験(全8回) /1回500円
カヌー以外にも陸上で楽しいイベントが行われています。
◎ 手作り体験コーナー
・ 竹細工、絵手紙、手品、バルーンアート
◎ 飲食ブース
・ かき氷、イカ焼き、焼きそば、ピザ、アイス 等
◎ カヌーイラストコンテスト(小学生以下対象)
・ 最優秀作品は、次年度のポスター・チラシのデザインに使用されます。
◇会場・時間などは伊豆の国市観光協会:狩野川カヌーフェスティバル2012開催!でご確認願います。
お問い合わせ先
伊豆の国市観光協会
電話:055-948-0304
〒410-2201 伊豆の国市古奈255
2012年06月06日
7/6~8:第77回源氏あやめ祭開催!!

源頼政公の妻「あやめ御前」を偲ぶお祭り。
開催日: 平成24年7月6日(金)~8日(日)
開催場所: 伊豆の国市長岡総合会館アクシスかつらぎ(古奈温泉街・湯らっくす公園など)
<あやめ御前の紹介>
今から800年の昔、ここ古奈の地にそれは美しい女性が誕生いたしました。長じて京の都にのぼり宮中に使えておりました。平家全盛の時、宮中にただ一人源氏の武士として使えていた源三位頼政公はその美しさに一目で恋に落ちました。
毎夜、帝を悩ます妖怪鵺をその強弓で退治し、名を上げた頼政でしたが、菖蒲への慕情は募るばかり和歌にしてその慕情を送ること丸3年、長い恋ですね。そのことをお聞きになった後鳥羽院はその願いを叶え、菖蒲を頼政公にお授けになりました。「五月雨に沼の石垣水こえて いずれか菖蒲引きぞわずらう」とは菖蒲への慕情を歌にしたものとして伝わっています。
しかしながら幸せなときは続かず、源頼朝挙兵に伴い、挙兵を決心するが密議は平家にもれ宇治川の合戦で破れ宇治平等院にて自刃をとげました。
挙兵前に菖蒲御前は伊豆のふるさと古奈に落ち、草庵を結び頼政公を偲びつつ過ごしたと言うことです。 ≫ 続きを読む